サステナブルをアートで表現
「環境活動×アーティスト」
公式ホームぺージ
はじめまして、株式会社の三留綾子です。
日本の消費サイクルに疑問をもち、”あるもので循環を起こす”をコンセプトに空き家再生事業、着物サロン運営などを手掛けてきました。大量生産するのではなく、少ないもので”足るを知る”時代に立ち帰ろうというメッセージを伝えています。
空き家再生をするうちに、たくさんのご家庭のタンスの中に、着物が眠っていることを知りました。
私の運営するアンティーク・レトロ着物サロン「森のうさぎ」には、1000枚以上、600本ほどの帯があります。ほとんどが、空き家の整理で出てきたものや、譲り受けたものです。このKIMONOファッションショーは、環境活動の1つとして”休眠着物”の発掘を目指しています。
全国でそのコンセプトに共感する仲間が集まり始めています。
一緒にこの取り組みを広げ、着物を通して文化と笑顔の輪をつなげていきませんか?
@KODOMO_KIMONO_FASHIONSHOW
@marimaru marche
株式会社story代表
三留 綾子
新潟県出身、新潟長岡市在住。
環境活動の一貫で空き家の整理を手伝ったことがきっかけで、手元に着物が1000枚に上る。大正~昭和初期のヴィンテージ着物に魅せられ、自分で着物を着始めると同時に着物街歩きや着物ファッションショーを開催。
地域の産業と着物を掛け合わせ、資源を資産にするサポートをしているほか、職人と協力しながらの物作りを行っている。
近年は洋服などの繊維関連アイテムを制作するだけでなく、ブランド運営やビジュアル撮影・ファッションショーのディレクション・スタイリング・プロップスタイリングまで手がける。
KIMONOを通じて日本の美を子ども達は勿論のこと、海外からの観光のお客様にも広めることを目指しております。
参加者の方に日本の神社仏閣や和文化・芸術だけでなく、土地の方に繋がる場を提供しています。
企業様のご協賛により、私たちはさらなる魅力的な体験をこれからKIMONOを知る方に向け提供できると確信しております。
100人KIMONOファッションショー
イベントクリエイター
古き良きを集め語り継ぐ収集家
・着物700枚以上・帯400本以上
・明治時代の古民家,空き家 10軒
・彫刻欄間 110枚
・ヴィンテージボタンは日本一の数と種類
『子どもKIMONOファッションショー七五三』秋に弥彦村開催!
©株式会社story